思春期の子どもに振り回されないコツ

子育て

こんにちは、こうめです。当ブログではアフェリエイト広告を利用しております。

大学生~中学生の3人の子どもを育てながらフルタイム勤務。

子どもの反抗期ってどうすればいいのかわからない!と悩んでいるママにちょっぴり「ほっ」としていただけたら嬉しいです。

それではゆっくりとご覧ください。

反抗期まっただ中のわが子。

突然返事をしない。呼んでも無視。こっちをチラ見して溜息。。。

そんなとき

「なんで返事しないの!」

とキレてしまったらバトルのゴングが鳴り響いちゃいます。

イラッとする気持ち、よくわかります。でも、ここは深呼吸。

返事がなくても焦らないで

大人だって、しんどい日や落ち込む日、誰にも構われたくない日がありますよね。子どもも同じ。思春期は心も体も不安定になりがちなので、私たち以上にいろんな事に左右されるお年頃。

クラブ・成績はもちろん、席替えで隣の席が誰かってだけで一喜一憂してましたよね。

今となっては隣が誰だったかなんてもう記憶の片隅にも残っていませんが、狭い世界で生きている子ども達にとっては、超重要事項だったりします。

黙ってご飯を出す、それだけでOK

そんな日は、黙ってご飯を出してあげれば十分。好物ならさらにGOOD!

おなかが満たされれば、イライラも自然とやわらぎます。

わざわざ言葉であれこれ伝えなくても、ご飯を出すだけで「気にかけてるよ」というメッセージは伝わります。

仕事と子育て、両立できなくても大丈夫

「そんな臨機応変に好物なんて用意できないよ!」という声もあるはず。私も同じです。

平日は買い物の時間なし

私はフルタイム勤務。平日にスーパーに立ち寄る余裕なんてありません。

だから週末に1週間分のメニューを考えてまとめ買い。冷蔵庫パンパン!

そして週末近づくと「なんかもう冷凍うどんしかないですね」ってなります。

お母さんが限界突破する必要なし

家事も育児も仕事も100点満点でこなすなんて無理。

限界を超えるまでがんばらなくても大丈夫です。

頑張りすぎるとこっちが泣きそうになったり機嫌悪くなったり。。。別の支障をきたしちゃいます。


子どもを信じる力が、親の支えに

思春期は親にとっても試練の時期。ですが「大丈夫、うちの子ならきっと乗り越えていける」と信じる気持ちが、何よりの支えになります。

反抗期は永遠には続きません。お母さんが自分を責めすぎず、肩の力を抜いて、何より笑顔で過ごすことが、子どもにとって一番の安心材料になるはずです。


まとめ

  • 思春期は「返事しない日」があって当たり前。wi-fiみたいなもんです。復旧します。
  • 黙ってご飯を出すだけで十分な愛情表現。冷凍食品はお母さんの味方。
  • お母さんが完璧でなくても子どもはちゃんと育つ。ただし自分の機嫌だけは取れるように、リラックス方法を作っておく。(お菓子、コーヒー、読書、なんでもOK)
  • 「信じる」気持ちが一番のサポートになる

ぼちぼち一緒に頑張りましょ♪

因みに私はコーヒーが大好きです。

朝起きてコーヒー、休憩にコーヒー、食後にコーヒー。

そしてイライラしてリラックスしたい時は特別なコーヒーを。

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